地中熱・地下水熱・温泉排湯・空気などの“再生可能エネルギー熱”を熱源としたヒートポンプ製品で「持続可能な社会の実現」を目指します。
地中熱、地下水熱、温泉排湯熱、下水熱、空気熱など、再生可能エネルギー熱を利用した多機能ヒートポンプです。
●1台でこんなに多機能!
冷 房 暖 房 給 湯 排熱回収 氷蓄熱 浴槽加熱
■水冷式
地中熱、地下水熱、温泉排湯熱、下水熱などを利用し、空調、加熱、冷却に対応します。
■代表機種型式
・ZQH-18W18-R-C-INV
・ZQHt-45W45st-R-C-INV
・ZQHs-22.5W22.5-R-C-INV
・ZQHL-22.5W22.5-R-C-IN など
■空水冷式
水と空気のうち効率の良い熱源に切り替えるハイブリッドチラー/冷房+給湯同時でさらに高効率。
地下水利用ビル用マルチ空調システムは、省エネ、省ランニングコスト、二酸化炭素排出削減、ヒートアイランド抑制などの効果がある優れた空調システムです。
地下水熱交換ユニットは、地下水利用ビル用マルチシステムにおける熱源周辺機器(熱交換器、配管、制御弁、インバータ制御盤など)をユニット化する事で、工事費を削減することによりイニシャルコストを大幅に低減できます。また、揚水ポンプおよび循環ポンプのインバータ制御の最適化によりさらにランニングコストを削減できます。
実証データに基づく評価で、当システムは熱源周辺工事におけるイニシャルコストは従来工法に比べて33%削減し、ランニングコストを23%削減できました。
ゼネラルヒートポンプ製品は、地中熱・地下水熱・下水熱・温泉排湯・空気や工場排熱などの「再生可能エネルギー」を活用した製品です。
ヒートポンプで、「火」を使わないクリーンで安全な、空調・給湯・床暖房・浴槽加熱・プール加熱・融雪などのシステムを実現し、エネルギー削減、CO2削減による地球環境保全、ランニングコスト低減が可能です。
地中熱、地下水熱、下水熱、温泉排湯熱などの再生可能エネルギーに対応し、空調、給湯、床暖房などの用途に対応します。
再生可能エネルギーや未利用エネルギーを利用するため、環境負荷の小さいシステムを構築でき、省エネルギーの補助金を受けやすくなります。
太陽光発電などの再生可能エネルギー(発電)との系統連携電力により、ヒートポンプその他の電気機器の運転が可能です。また太陽熱との連携も可能です。
モジュール方式により、さまざまな組み合わせや連結ができますので、最適な負荷(空調・給湯)に対する容量設計が可能です。
R22冷媒やR407C冷媒の通常のサイクルでは60℃以上の温水を得られることが難しいのですが、R134a冷媒を用いることにより高温出湯(循環70℃、瞬間75℃)が可能になりました。これにより、レジオネラ菌対策が可能となります。
水冷ヒートポンプ(NEDO・東京大学らとの共研)
COP6.1/5.8、従来機比150% ※地中熱冷房条件
空冷ヒートポンプ(中部電力(株)共同開発)
COP3.5、従来機比150% ※高効率タイプ,60Hz
万が一の不具合発生時には、電話回線やインターネットを利用した緊急対応が可能です(年間保守締結が必要)。全国にサービス網をもつ日本空調サービス株式会社のサービス網もご利用いただけます。
エネルギー・コスト低減、無料診断いたします。
年1回/2回/4回/6回
受付時間 | 午前9時〜午後6時 |
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休業日 | 土・日・祝日 |
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