地中熱・地下水熱・温泉排湯・空気などの“再生可能エネルギー熱”を熱源としたヒートポンプ製品で「持続可能な社会の実現」を目指します。

2019/3/1

2019/3/1 「地下水熱交換ユニット」の実証結果がNEDOのニュースリリースに掲載されました

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)による「再生可能エネルギー熱利用技術開発/地中熱利用トータルシステムの高効率化技術開発及び規格化/オープンループ型地中熱利用システムの高効率化とポテンシャル評価手法の研究開発」に係る委託業務にて、東邦地水株式会社(国立大学法人岐阜大学、 株式会社テイコクとの共同開発)からの再委託を受けてゼネラルヒートポンプ工業株式会社が開発した「地下水熱交換ユニット」を用いた地中熱ヒートポンプの実証運転の結果、既設の空調システムと比較して運用コストが73%削減されたことが、岐阜大学が発表したNEDOのニュースリリースに掲載されました。
 

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)ニュースリリース

 国立大学法人岐阜大学

 長良川扇状地で地下水を活用した地中熱利用空調システムの実証運転を実施

 ―既設の空調システムと比較して運用コスト73%削減を確認―

 https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101068.html